渋江喜久夫
-Kikuo Shibue-
美術大学を卒業後、デザイン会社に就職。独立後は、学生時代に出会った点描画を独自に展開し経済誌新聞の表紙を手掛けています。一つの物にハマると探求してしまう性格で、点描画もより細かくより小さな点というように探求した結果、細かく緻密な作品を次々と生み出しているのです。
<作品>
一見写真のように見えますが、すべて0.1ミリのペンの「点」だけで描かれています。A4の作品は約一ヶ月ほどで完成させるようです。
上記でも記しましたが、経済誌新聞の表紙や挿絵などさまざまな依頼を受けています。テレビでは「ぎゃっぷ人」で紹介され、仕事場や作品の制作風景などが紹介されていました。
個展も何度か開かれているようなので開かれた際は、細かい作業のていねいさや写真ではわからない表現などを見てみたいと思います。
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