2015年5月14日木曜日

日本人なら誰しもが使うお箸。
今日はそのお箸のデザインについて調べてみたいと思います。


材質や形状などは様々ですが、同じ長さの2本の棒状の物が一組になっている。

<使われている地域>
東アジア地域を中心に広く用いられています。(世界の約3割が箸、4割が手、残り3割がナイフ・フォーク・スプーン)

<材料>
材料は主に木・竹・金属・プラスチック・象牙などがあります。

<種類>
もともと2つに分かれている箸と自分で割る割り箸があります。
割り箸の種類↓

割りやすい様に箸の端だけがくっついたままのデザインが主流です。

<デザイン>
見た目のデザインや箸としての機能性が高くデザインされている物があります。
これは、まつかん(箸メーカー)が*佐藤オオキさんのデザインのもと
制作したものです。↓
*佐藤オオキさん・・・デザイナー・建築家
デザインオフィス「nendo(ネンド)」代表

上半分は「rasen」下半分は「kamiai」
どちらも箸が組み合わさって一本になるというデザインです。

他にも箸とスプーンやフォークが一体化したデザインのものや、お弁当と一緒に持ち歩きやすい様に分解できるデザインのものもあります。

<まとめ>
いつも使っていることもあって、日頃から細かいデザインに接しているんだなと思いました。また、調べてみるとたくさんの使ってみたいと思えるデザインが多く、自分でも箸をデザインしてみたくなりました。







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