道の途中や駅の中など、私たちの周りに必ずと言っていいほど目にする看板。いつもは見逃してしまいがちですが今回は、看板のデザインについて調べてみたいと思います。
看板
宣伝・広告等のために使われる板状のもの。
見るものに対し、何らかの情報を伝えるための表示物。
<看板の目的>
看板を掲示する場所に存在する店舗や会社の名称の掲示、一般の広告目的が主
と考えられますが、順路・避難路などの表示、注意のための看板などの目的があります。
<看板アート>
看板自体を美術作品として制作することもあります。看板芸術、看板アートなどと呼ぶことができます。
<看板のデザイン>
形は、四角いものが多いですが、それに限らずさまざまな形があります。ある程度小さいデザインのものを表札と呼びます。
ほとんどのものが表面に文字が記載されています。それに加えて、絵・写真なども表示されることが主です。これらのデザインは、いずれも目立つことを目的にデザインされていることが多いです。その店舗や会社などのイメージをまとめて見る者の印象に残るようにデザインされています。そのため、文字一つをとってもデザイナーの手が細かく加えられているのです。
まとめ
いつも電車に乗っているときや外を歩いているときにたくさんの看板を見ていてあまり考える事はありませんでした。ですが、授業を受けていて看板や広告に載っている文字一つにもデザイナーの手が細かく加えられている事を知って最近は、どのように手が加えられているのか元はどんな形だったか考えるようになりました。
これからはもっとたくさんのデザインをみて自分に活かせるようにしていきたいと思います。
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